英語学習に向けて環境整備を実施しました。
まずはボキャブラリーを増やすために英単語を学習することと英語耳を作ることを実施します。
英語耳を作ると言っても英語をひたすら聞いて英語アレルギーを緩和することを目的としています。
単純に聞きまくっていたら英語が聞こえるようになった!!とかはあまり効率的ではなさそうなのである程度、なれたらディープリスニング等を活用していきたいと思っています。
さて、それではどうやってひたすら英語を聞く環境を準備するかですが、コレでも一応社会人なので通勤の時間ぐらいしか自由になる時間がありません。
そこで、一昔前であればipodとか音楽プレイヤーを用意するのでしょうが、今はスマホという便利なものがありますのでそっちに入れます。ちなみに私のスマホはAndroidです。
iPhoneだったらiTunesとの相性抜群なんでしょうがAndroidだとちょっと面倒です。
以下、面倒ですが、AndroidでもiPhoneと同じように音楽を取り込み管理できる方法を記述してみます。
英語の教材はDUO3.0とDUO 3.0 / CD復習用です。
DUO 3.0 / CD復習用はすでにiTunesに取り込み済みの前提として記述します。
iSyncr
Google PlayよりiSyncrをインストールしてください。
Windows(PC)からAndroid(スマホ)へ音楽を転送できると言う代物です。
このアプリはAndroid側とWindows側方法にアプリのインストールが必要です。
ただし、こちらのアプリは有料(500円)です。
でも、500円払えばiTunesとの連携は簡単に行うことができるのでオススメです。
インストール完了後、PCのiSyncrを立ち上げておいて(通常は常時起動しているはず)、スマホのiSyncrを起動します。
貴方の環境がWiFiを利用可能であればWiFiで接続。
WiFi環境がなければPCとスマホをUSBケーブルでつなぎましょう。
すると貴方のPC情報が表示されるのでiTunesから同期(ダウンロード)する曲を選択することができます。
同期出来たら完了です。
といってもスマホはあまり容量も無い方もいると思います。スマホに取り込みたい曲だけを集めたプレイリストを作成しておくとよいでしょう。
Poweramp
次に、再生プレイヤーです。
Androidにも標準で利用できるプレイヤーもあるとは思いますが、使い勝手で言うとPowerampがよいでしょう。
このPowerampですが、無料版と有償版(488円)があります。
機能的な違いはあまり無いそうなのですが、試使用期間(15日間)を過ぎるとメッセージが出てきていちいちキャンセルしなければならないそうです。
私は面倒なので有償版を購入しました。
イヤホン
さて、あとはイヤホンがあれば電車内で音楽を聴くことが出来ます。
正直イヤホンは何でも良いと思います。特に英会話であればそこまで音質にこだわる必要は無いと思いますので本当に何でも良いと思います。
ただ、私がオススメするのは、bluetooth対応のイヤホンです。
スマホをずっと手に持っているのも大変ですのでかばんやポケットに入れっぱなしにしたいと思います。そうするとケーブルが絡んできて大変なのでbluetoothでケーブルレスで接続したいのです。
特に、手元に音量や「戻る」、「進む」、「停止」などプレイヤーへの指示が出来るタイプのものがオススメです。
私はSonyのbluetooth対応イヤホンを利用しています。たまに充電が必要なぐらいであとは快適です。
終わりに
とりあえずこの2つ(iSyncr×Poweramp)があればiTunes×iPhoneにも負けない環境をAndroidに構築することができます。
英語学習以外にも利用できますのでもしAndroid端末で今の音楽管理、音楽再生に不満がある人は試してみてください。