ども!Gucciです。
最近、管理人が更新をサボっているので私ばかり記事更新しています。。。
さて、2015/2/22放送の世界の果てまでイッテQ『出川哲郎のはじめてのおつかい IN ニューヨーク』めちゃくちゃ面白かったですね。
自分はめちゃくちゃな英語しゃべるくせに、英語圏の人に向かって『Can you speak English?』はめちゃくちゃ面白い。
思えば、旅猿の『出川哲郎ともう一度インドの旅』でもレストランで欧米からの旅行者と会話しようと試みるも、自身の英語がめちゃくちゃで伝わらなかったときに『Can you speak English?』と言っていましたね。
自由の女神のことを『Free Women』と言ってみたり、国連のことを『Many Many Many Country』とか(w
そして伝わらなければ『Do you know Many?』なんて(www
見ていて、とっても笑えるのですが、どこか日本人として恥ずかしくもあります。
でも、1つ素晴らしいな!と思ったことは、間違っているかな?伝わるかな?なんて気にせず、話しかけられるメンタリティ。
これはとっても素晴らしいことだと思いました。
実は私も海外旅行記を書いているのですから少なからず海外旅行はしています。
大体、英語圏が多いのですが、話す際は伝わるかな?伝わらなかったらどうしよう?なんて心配しながら話します。
とはいっても、TOEIC500点ぐらいしかないのでほとんど通じないのですがね。。。
2012年にフランスで行った際に、「クレジットカード使えますか?」と言ったつもりが、「ha? クレイジーカード?」なんて聞き返されたぐらい英語は苦手です。
そんなのが続くと、英語の得意な妻に通訳をお願いしてしまっています。
でもやはり旅は現地の人や他の旅行者との交流も旅の醍醐味だと思っています。
下手でも英語が伝わったときの感動や、なかなかうまく伝わらず間違ったものが出てきたりすることもいい思い出だと思っています。
2004年のパリ旅行でムーランルージュというキャバレーに行きました。
キャバレーと言っても日本のキャバクラのようなものではなく、大人の女性も楽しめるショーバーのようなところです。
相席でショーを楽しんだのですが、その際に、アメリカから来たと言う旅行者の人と話した(話しかけられた)のですが、とってもゆっくりしゃべってくれたので何とか聞き取れて、話をすることはできたのですが、いまでも記憶に残っています。
旅はちょっとぐらいハプニングがあったほうが楽しいのです。
しかし、私には出川さんほどのメンタリティはありません。
きっと、今までと同じで途中で心が折れてしまうでしょう。
ということで『Gucciの英会話向上プロジェクト』を発足したいと思います。
会社も昨今のグローバル化の流れで、英語をかなり重要視してきているらしく勉強しろと言われていますし。
一念発起して英語に取り組みたいと思います。
目標はTOEIC780点を目指します。
なぜ、780点にしたかと言うと、ネットで調べてみたところTOEICのレベルの目安は以下のようになっているそうです。
- 400点~495点(英語で書かれた看板を見て理解できる)
- 500点~595点(英語で簡単な質問が理解できる)
- 600点~695点(英語のメモが理解できる、ゆっくりとしたスピードで話された場合の道順の説明が理解できる)
- 700点~795点(英語で書かれた社内文書や仕事の進め方について理解できる)
- 800点~895点(Webから英語で書かれた情報の収集、同僚との議論を理解できる)
- 900点〜990点(英語で書かれた高度な専門書を理解できる、ネイティブの議論を理解できる)
とりあえずは旅行中の英会話が目的なのでそこまで点数を求めなくて良いかな?ということで選びました。
先ほどTOEIC500点ぐらいと言いましたが、2012、13年ぐらいに受験したTOEICで550点だったと言うだけで今は勉強もしていないのできっと400点台に落ちているでしょう。
さて、勉強法ですがTOEIC400点台って文法云々の前に単語のボキャブラリーが不足している状況なんです。
なので、まずはボキャブラリー向上のため単語の勉強と単語帳の付録についてくる(または別売り)CDを聞くことから再開します。
利用するのはそう、英単語の学習では有名な『DUO3.0』と別売りのCDです。
まずは通勤時間にCDを聞き流すことから初めて耳を英語に慣れさせたいと思います。
以前この学習で400点台から550点までいけました。
では、また!!