式年遷宮後のお伊勢参りとおかげ横丁(おまけで日ユ同祖論)

20年に1度の伊勢神宮の遷宮が2013年に行われました。

簡単に言うと式年遷宮とは神様の住まいのお引越しです。

また、ちょうど出雲大社の式年遷宮(こちらは60年に1度)とあいまって一大イベントとなっていましたね。

そんな、伊勢神宮へ参拝しに行ったときの旅行記になります。

さて、伊勢神宮で祀っている神様は誰だか知っていますか?

答えは天照大神(あまてらすおおみかみ)様です。

Wikipediaによると

日本神話に登場する神。皇室の祖神で、日本民族の総氏神とされている。

もう少し簡単に言うと、日本で神とされている人のなかで一番位が高い神様で皇室ともかかわりのある神様です。

最近も伊勢神宮参拝のため20年ぶりに皇室から三種の神器のうちの2つ(剣と勾玉が)が持ち出されて話題になりましたね。

伊勢神宮ですが、場所は三重県にあります。

伊勢神宮といっても場所は一箇所だけではありませんが有名どころは伊勢神宮の内宮と外宮の2箇所です。

外宮は豊受大神宮(とようけだいじんぐう)とも呼ばれていますが、豊受大御神 (とようけのおおみかみ)を主祭神としています。

どのような神様かというと、「食」に関する神様ですね。

そして、内宮が天照大神を主祭神としています。

参拝ルートとしては、まず外宮を参拝後、内宮に参拝するのが一般的と言われています。

ですので、まずは外宮から参拝してみましょう。

まず、こちらが引っ越し前の住まいです。

遷宮前

そして、こっちが遷宮後

遷宮後

キレイになりましたね。

でも、古い住まいのほうがなんとなく歴史を感じさせ格式高く感じれますね。

ちなみに、基本的に近くでの写真撮影は禁止されています。

外宮では鳥居より先は撮影禁止です。

こちらは、外宮ないにあるパワースポット「三ツ石」です。

三つ石,パワースポット

正式には「川原祓所」(かわらはらいしょ)と言うそうで、伊勢神宮の式年遷宮のときに神宮祭主や奉仕員を祓い清める場所らしいです。

この「三ツ石」、手をかざすと温かい感じを受ける人が多いことで知られており、多くの人が手をかざしてます。
私も手をかざしてみたところ、かすかに温かみを感じられたような気がします!!

そのほかにも「亀石」と呼ばれる石橋もパワースポットとして知られているようです。

本当はもっといろいろと回ってみたかったのですが参拝者が多いので早い時間に内宮までたどり着かないと大変なことになりそうということでここで外宮を後にします。

外宮から内宮まではバスが出ていますが、もうすでに長蛇の列でした。

バスに揺られ内宮へ

伊勢神宮

伊勢神宮

ここが天照大神様の新しい住まいです。

隣には昔の住まいがあるのですが、通行止めとなっていて見ることもできなくなっていました。

さて、遷宮は20年おきに左右交互に入れ替わりますがこんなことが言われています。

左(西側)に遷宮されたときから次の遷宮までは「金の座」と呼ばれ経済が優先される世界的な変化の激動期

右(東側)に遷宮されたときから次の遷宮までは「米の座」と呼ばれ精神性が優先される平安な安定期

2013年の式年遷宮は右から左(東から西)へのお引越しでしたので今後20年度は「経済が優先される世界的な変化の激動期」となるそうです。

アベノミクスによる円安、株高による日本経済復活の兆し、尖閣諸島、竹島問題などまさに世界的な変化が起こっていますね。

さて天照大神様が祀られている正宮でお願い事をすることができますが、個人的なお願い事はNGとされています。

日々の感謝や世界平和などを願うとよいとされています。

せっかく伊勢まで出向いて私のお願いはどこですればよいの?

と、お思いのみなさん。ご安心を。

正宮から少し離れた荒祭宮(あらまつりのみや)で個人的なお願いをするとよいとされています。

せっかくのお伊勢参りですので、自分のお願いもしっかりしておきましょう♪

そんなこんなで内宮を後にしておかげ横丁へ。

おかげ横丁とは江戸時代末期から明治時代初期の門前町の町並みを再現した観光地です。

赤福さんが約140億円もかけて作成したそうです。すごいですね。

赤福さんは定番のお土産のほか、夏場はカキ氷、冬場はゼンザイを店内で頂くことができます。

お伊勢参りの際はいつも寄っていますが私はカキ氷派ですね。

少し小腹がすいたのでおかげ横丁内にある「豚捨」さんで昼食を食べました。

豚捨

豚を捨てるなんて奇妙な名前のお店ですが、由来はまったく違うそうです。

豚を飼っていた捨吉さんが始めたお店だからだそうですよ。

といっても、豚肉専門店ではなく牛肉を扱うお店になります。

私は牛丼(1,000円)を頂きましたが、すき焼きや網焼きなどもいただけるそうです。

濃い味の牛丼でご飯が進みました。

そうそう。

直会(なおらい)という言葉をご存知でしょうか。

神社に於ける神事の最後に、神事に参加したもの一同で神酒を戴き神饌を食する行事(共飲共食儀礼)である。  一般には、神事終了後の宴会(打ち上げ)とされるが、本来は神事を構成する行事の一つである。

おかげ横丁で食事をすることもお参りの一環ということですね。

おまけ

伊勢神宮の参道にある石灯篭を見たことがありますか?

伊勢神宮 参道

実はこの石灯篭、一部の人の間ではとても興味深いものらしいです。

というのも、伊勢神宮は皇室とゆかりのある場所ですので天皇家の紋章である菊の紋章がいたるところでみられます。

菊の花は16葉からなっています。

菊の紋章とは日本のパスポートなどに利用されている「日本」を代表する紋章ですね。

石登録にはさらにもうひとつ紋章があります。

灯篭の下のほうをよ~くみると六芒星が刻印されています。

六芒星はもともとユダヤ人の間で利用されてきた紋章です。

この2つの紋章がなぜ伊勢神宮の参道に刻まれてるのでしょうか!?

実はある国にもこの2つの紋章(菊の紋章と六芒星)が刻まれている場所があります。

それはエルサレムのヘロデ門です。

菊の花は16葉と同様です。

また、ユダヤ人が利用していたヘブライ語と日本語では似たような言葉がいくつもあるそうです。

そのほかにも日本とユダヤの類似点はたくさんあるそうです。

・ユダヤ教の三種の神器と日本の三種の神器

・アークと神輿

・神に祈るときの手水の儀式

・日本の山伏とユダヤ教徒が祈りの際に利用する黒い小箱

・などなど

遠い異国におけるこれらの奇妙な一致。

これらを総合して「日ユ同祖論」と呼ばれる説が存在するようです。

簡単に言うと日本人の祖先はユダヤ人であるという説です。

アッシリアにより住処を追われたイスラエルの失われた10支族が日本へやってきたというものですね。

でも、これだけ類似点があるとちょっとうなずけますよね。

はじめにこの話を聞いたときに私は「河童」も「日ユ同祖論」の1つなのでは?と思ってしまいました。

というのも河童は頭の上に白いお皿をのせていますよね?

ユダヤ教徒はお祈りのときに「キッパ」と呼ばれる白い布のようなものを頭の上に載せてお祈りをするそうです。

なんとなく似てませんか?

また、「天狗」も「日ユ同祖論」として考えられるのでは?という説をTVで見たこともあります。

真相はわかりませんがなんだかロマンがありますね。

だいぶ伊勢の話からずれてしまいましたのでこの辺で♪